城端小学校の弁当の日から出来た”うめポーク”《後編》
2015-01-22
2年前の”弁当の日”(城端小学校5・6年生)の取り組みの中で、日本の農産物と海外の農産物の比較が授業の中で行われました。
その中で、大人達も知らない当地域野菜工場の見学や、廉価な野菜と地元
の野菜の比較検討が、5年生のクラスの中で話され、議論となりました。
もっと地元の野菜を考えよう、応援しようと、富山県の食材を使って「ヨッテカーレ城端」に提案しようということになりました。
そして”うめポーク”が誕生しました。
今も評判の”うめポーク”です。
ウメとシソと富山県産豚肉が、美味しいハーモニーで、ガッツリと味わえます。
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