Archive for the ‘野菜直売・お土産’ Category
山菜ぎぼうしも並びました
花冷えの4月14日です。桜ケ池の桜は開き始めています。天気次第ですが、一番は金曜日から日曜日にかけてでしょうか。
ぎぼうし並びました。ユリ科の一属ですが山菜特有のアクはなく、キュキュとした独特の歯触りと若干のぬめりがあります。おひたしや浅漬け、サラダに良いです。ぬめり感を生かすなら汁の実や和え物がおすすめです。
こごみも少しづつですが並び始めました
こごみです。色がつやつやしています。
茹でられて、胡麻和えや酢味噌もしくはマヨネーズを掛けられても良く、天婦羅にされても良いです。
特に旬は美味しいです。
寒の戻りですが、タラの芽が店頭に並んでいます
寒の戻りで、仕舞い込んだ足温機を出しました。
元気な地物タラの芽です。
フキノトウは平地ものがそろそろ終わろうとしていますが、これから五箇山産が出てきます。
さて、4月は行楽のシーズンの始まりの季節ですが、富山の4月は面白いです。
立山・雪の大谷(今年は4/16~(予定))ウォーク。また富山水墨美術館の横山大観展や福光美術館の棟方志功展です。棟方志功展は常設展と一緒に見られると面白いかもしれません。
その道すがら当店にお寄りください。
春堀りの80cm前後の自然薯です
春堀りの自然薯です。
自然薯は古来滋養強壮食として珍重されてきました。
レジで「皮ごと食べられますか?」とのことですが、食べられます。タワシまたはの布等で洗われて皮ごと料理して下さい。
自然薯はアクがよく発生しますが、アクは長寿に役立つとも言われています。フェノール物質が呼吸作用によって酸化するから発生すると言われ、暖かいところに置くと呼吸作用が始まりアクが発生しますので、冷蔵庫または冷たいところに貯蔵されるのが賢明です。
いかがですか、立野ケ原の自然薯は?
あさつきの酢味噌あえはいかがですか
あさつきが出ています。
午前中に売り切れて生産者農家さんにお願いし、持ってきていただきました。
並べていると”あさつき(浅葱)”特有の香りが漂いました。
取り立て、洗いたてです。
春を感じています。
因みに今回は一袋150円でした。
じゃんじゃん棒茶に隠れたファンが
よく、煎じて飲むといいますが、店頭のじゃんじゃん棒茶。
”体にいいから””あまり売ってないので”とお客様がよく買っていかれます。
よく言われます。
自分も買って、わからないなりに挑戦してみます。また、報告させていただきます。
春ですね、やっとフキノトウが出てきました
フキノトウです。一昨日の雪でまた雪の下に。明日くらいまた店頭に並ばないかと心待ちにしています。
立野原の「安納いも」食べられましたか?
立野が原の赤土の「安納いも」は特に美味しく甘いと言われています。
その「安納いも」を1ヶ月以上熟成させると、糖度が上がり美味しくなる品種のさつまいもです。3月は美味しい時節で、高水分で、焼くとまるでクリームのように ネットリとした食感となります。生の状態で16度にもなる糖度で、時間をかけ て上手に焼くと糖度が40度前後にもなるといわれています。
〇調理に際しては、ゆっくりと時間をかけて加熱すると、より美味しくなります。
糖度の割にはカロリーは低く、焼いた後に冷やして食べても、アイスクリーム感覚で楽しめます。
〇保管する 場合は設定温度を9℃以上にする必要があります。切り口などからの水分の蒸散によっても傷むので、 乾燥しすぎないように注意が必要です。
懐かしいクルミです。子ども時代は本当にご馳走だったのです
子どもの時は拾ってきて、焚き火や巻きストーブで熱し、割ってよく食べました。甘味というか、ご馳走でした。
今は、フライパンで熱し、尖がった部分に割れ目が出来たら、そこから開いて実を取り出して食べます。
おやつにどうですか?
今が美味しい時期です、ハナジョウキムチ
もう、食味されたましたか。この時期おいしいですね。暖かい部屋で、お酒のアテに良いのですが、キムチ鍋にも最高ですと。金さんのお薦めです。