3月, 2015年
サラメシはヨッテカーレ城端で、春の青空を眺めながら
NHKのサラメシで取り上げられる愛妻弁当(たまに愛父弁当)を広げる人達。うれしそうに食べておられます。
中井貴一さんのナレーターで
”(弁当箱)開けば、心は、我が家かな”
しかしながら営業の方など不定期な昼食は外食に頼らざるを得ませんね。
ヨッテカーレ城端の”おむすび”は、愛妻弁当には勝てませんが、暖かくておいしいです。
”ランチを制する者は、一日を制する”です。これもサラメシのフレーズでした。
4月のお奨めおむすびです
「てり焼きチキンむすび」です。4月のお奨めのおむすびです。
照焼きのタレがチキンの焼き加減とうまく合わさり、それにうんまいコシヒカリが加わり、甘旨い!それでいて大人向けの味に仕上がっています。
写真撮り後の試食の感想は
”早く食べたい、もうすぐにでもメニューに入れて欲しい”が感想です。
感想になってないですか。
一個税込190円です。
春堀りの80cm前後の自然薯です
春堀りの自然薯です。
自然薯は古来滋養強壮食として珍重されてきました。
レジで「皮ごと食べられますか?」とのことですが、食べられます。タワシまたはの布等で洗われて皮ごと料理して下さい。
自然薯はアクがよく発生しますが、アクは長寿に役立つとも言われています。フェノール物質が呼吸作用によって酸化するから発生すると言われ、暖かいところに置くと呼吸作用が始まりアクが発生しますので、冷蔵庫または冷たいところに貯蔵されるのが賢明です。
いかがですか、立野ケ原の自然薯は?
雑誌”南砺”より(その2)
今回はP.10、P.11の伝統工芸の心と技です。
関連して城端曳山祭りが書き記してあります。この曳山祭りは、贔屓目でなく、胸を張って見て聴かれることをお勧めしたい祭りです。
品のある曳山祭りです。
今年は、5月5日(宵祭り4日)です。
あさつきの酢味噌あえはいかがですか
あさつきが出ています。
午前中に売り切れて生産者農家さんにお願いし、持ってきていただきました。
並べていると”あさつき(浅葱)”特有の香りが漂いました。
取り立て、洗いたてです。
春を感じています。
因みに今回は一袋150円でした。
今、お勧めしたい雑誌NO.1
南砺市の観光雑誌です。南砺地方の文化をきれいに紹介してあります。今回はP.4とP.5を見ていただきます。
”まるで昔話に出てくるような、懐かしい風景が今も残る五箇山。・・・・”
で始まる見開きで。。雪と戦いの合間の一枚の写真が、まだ雪が降り続いていたころを想い出させます。
まだ南砺市は生活に結び付いた文化が残っています。いかがですか?
読まれたい方は、南砺市観光課へ。なお、少しの部数ですが、ヨッテカーレ城端の生産者広場レジに備え付けております。
弥生三月のライトアップ
雀始巣 最近スズメをあまり見かけなくなりました。昔、納屋の燕の巣を壊しに来る雀を追いかけイジメた頃もありました。
昨日帰ろうとしたら、隣接する桜が池クアガーデンの前のライトアップに浮かび上がる白い”ドイツトウヒ”が眼に飛び込んできました。
真っ白に映し出され、樹氷でもないのにその白さに、自分の目を疑いました。
”確か、緑色のドイツトウヒがあったはずなのに”
しばらくライトアップされるそうです。見に来てください。白にしか見えないのですが、カメラでは緑がかってますね・・・
じゃんじゃん棒茶に隠れたファンが
よく、煎じて飲むといいますが、店頭のじゃんじゃん棒茶。
”体にいいから””あまり売ってないので”とお客様がよく買っていかれます。
よく言われます。
自分も買って、わからないなりに挑戦してみます。また、報告させていただきます。
春ですね、やっとフキノトウが出てきました
フキノトウです。一昨日の雪でまた雪の下に。明日くらいまた店頭に並ばないかと心待ちにしています。
立野原の「安納いも」食べられましたか?
立野が原の赤土の「安納いも」は特に美味しく甘いと言われています。
その「安納いも」を1ヶ月以上熟成させると、糖度が上がり美味しくなる品種のさつまいもです。3月は美味しい時節で、高水分で、焼くとまるでクリームのように ネットリとした食感となります。生の状態で16度にもなる糖度で、時間をかけ て上手に焼くと糖度が40度前後にもなるといわれています。
〇調理に際しては、ゆっくりと時間をかけて加熱すると、より美味しくなります。
糖度の割にはカロリーは低く、焼いた後に冷やして食べても、アイスクリーム感覚で楽しめます。
〇保管する 場合は設定温度を9℃以上にする必要があります。切り口などからの水分の蒸散によっても傷むので、 乾燥しすぎないように注意が必要です。