Archive for the ‘野菜直売・お土産’ Category
干し芋の登場です
干し芋の登場です。
昨年12月頃から、女性の皆さまから”干し芋はいつ頃出てきますか?”とよく尋ねられ
ました。
白い粉が噴いていないと美味しくないとか。なぜか、圧倒的に女性の支持を得ています。
当店農産物直売所の美味しい干し芋で、お待ち致しています。
野生型えのき茸です
五箇山産(利賀地域)の”野生型えのき茸”が店頭に並びました。
おみそ汁・鍋物・和え物にお薦めです。
香りも楽しめます。
切花チューリップ始めました
鉢植えチューリップから切花チューリップを始めました。
玄関などにいかがですか。
今の時期、気温が低いので、長い期間楽しめますから特にお薦めです。
因みに花言葉は、博愛、名声、恋の宣言。
ねこやなぎも春を
雪が少しづつ降っています。
雉始雊。大寒も近づいていますが、店頭は春です。
暖かそうな、羽毛の感じが良いです。
がや焼きと言うんだ
”がや焼き”は南砺市城端地区のに古くからある焼き菓子のひとつです。平家一門が五箇山に逃れたとき、カヤの木の実を食につかったことが”がや焼き”のはじまりとか。カヤの実をすりつぶして小麦粉などと混ぜ合わせ、まるくしたものを硬く焼いて砂糖をかけるらしいのですが、カヤの実独特の風味で素朴な味です。
昔の子どもは”がや豆”と言っていたような気がしましたが?
固い菓子ですが、最近の柔らかい食物ばかりで、顎(あご)の発達が心配される子どもたちにはお奨めの一品です。
いもず料理はTUUじゃない?
いもず料理は冬の食卓に出てきた。干し茄子と里芋の味噌煮とかわとり(干しズイキ)料理に飽きた頃に出てきた。
少々の”えぐみ”が癖になるようです。
若い人にはわからない味かもしれないねぇと誰かが言っていました。
地ビール「俺の黒」と「俺の味」は飲まれましたか?
美味しい地ビール(城端産自家製アロマホップ使用)です。
素晴らしい賞もいただいていますが、まず味わって下さい。
冬のストーブの前で、一人で飲むもよしです。
「つじうら」ごぞんじですか?
今日のレジで、関西の方が「つじうら」を沢山買っていかれました。ありがとうございました。関西では、あまり見かけないと言われた「つじうら」。富山県南西部だけなのでしょうか?
昔、正月に炬燵を囲んで、家族で食べて見せ合いして笑ったものでした。
あまり何も無い時代の話ですが、懐かしいです。
品出しの時、間違って落としてしまった。200円足らずの出費でしたが、久しぶりに正月に本年を占いましょうか?
今年も終わろうとしています。
本当に、いろいろとありがとうございました。
来年も宜しくお願い申し上げます。
黒豆、そして正月
黒豆が店頭に並んでいます。
稲作農耕民族である日本人にとって黒豆は大事な意味を持ち、「黒い=日焼けを意味し、水田でよく働く」、「丸い(黒豆の形)=鏡餅と同じように太陽を意味する」、「豆(まめ)=精を出してよく働き、体が丈夫なこと」で、「一年間の厄払いをして、今年一年元気で働けるように」との願いを込め、お節料理に黒豆が選ばれるようになった(食文化研究家の永山久夫氏による説)とされます。
我が家でも、おせち料理に手間と時間をかけておられます。特に大晦日の日は、一日中台所で孤軍奮闘し、紅白歌合戦も耳で聴きながらです。
美味しいです、自家製のおせち料理は。
チューリップの花で、暖かな春を感じて
チューリップの鉢植えが並びました。
咲き始めると、何故か、心が春めいてきます。
固いつぼみも、部屋に入れると、3~4日で咲きます。
親しい方に、いかがですか?
いつも傍に居られる方にどうぞ。
富山県花卉球根農業協同組合の鉢です。
かわいいです。
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